2026年9月の開運日カレンダー。始めるなら六日と七日が重なる
九月に始めたいことがあります。いい日はありますか
先に言っておく。九月に天赦日はない
え。では、いい日がないということですか
そうではない。重なる日が二日続く月だ
九月に何かを始めたい。そう思ってカレンダーを見ると、暦の言葉が並んでいて、どれを見ればいいのか分からなくなる。
先に要点だけ言う。2026年9月に天赦日はない。かわりに、一粒万倍日が二日続く週がある。
2026年9月の開運日一覧
暦の数値から並べるとこうなる。
| 日付 | 曜日 | 六曜 | 選日 |
|---|---|---|---|
| 9月1日 | 火 | 友引 | 寅の日 |
| 9月4日 | 金 | 大安 | 巳の日 |
| 9月6日 | 日 | 先勝 | 一粒万倍日 |
| 9月7日 | 月 | 友引 | 一粒万倍日 |
| 9月13日 | 日 | 仏滅 | 寅の日 |
| 9月14日 | 月 | 大安 | 一粒万倍日 |
| 9月16日 | 水 | 赤口 | 巳の日 |
| 9月19日 | 土 | 仏滅 | 一粒万倍日 |
| 9月25日 | 金 | 仏滅 | 寅の日 |
| 9月26日 | 土 | 大安 | 一粒万倍日 |
| 9月28日 | 月 | 先勝 | 巳の日・不成就日 |
節気は、9月7日が白露(はくろ)、9月23日が秋分(しゅうぶん)。
不成就日は8日、12日、20日、28日にあたる。
それぞれの日が何を指すのか
言葉の意味だけ、短く押さえておく。
- 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび) — 一粒の籾(もみ)が万倍の米になる、という意味。始めごと全般に向くとされる
- 寅の日(とらのひ) — 虎は千里を行って千里を帰る、という言い伝えから、出ていったものが戻る日とされる。旅行や、お金を出すことに使われてきた
- 巳の日(みのひ) — 巳(へび)は財を司る神の使いとされ、金銭にまつわる日として扱われる
- 不成就日(ふじょうじゅび) — 実りにくいとされる日。始めごとには向かないとされる
- 天赦日(てんしゃにち) — 年に数回しかない、最上級とされる吉日。2026年9月にはない
九月に置くなら、六日と七日
この月でいちばん目立つのは、9月6日(日)と9月7日(月)が一粒万倍日で続くことだ。
一粒万倍日は月に五回ほどあるが、二日続くのは月に一度あるかどうかになる。しかも9月7日は白露、つまり節気の切り替わりの日でもある。
始めごとを置くなら、この二日に寄せるのが分かりやすい。日曜と月曜なので、日曜に準備して月曜に出すという形も組みやすい。
9月14日も一粒万倍日と大安が重なる。こちらは平日で動きやすい。
「仏滅の一粒万倍日」をどう見るか
表を見ると、9月19日と9月25日は仏滅と重なっている。
これは打ち消し合うのか。打ち消し合わない。
六曜は日を六つに割る周期、選日は干支の巡りから決まる。もともと別の物差しなので、足し引きする前提で作られていない。天気予報と星座占いを合算しないのと同じだ。
暦は、迷ったときに背中を押す道具として使うのが向いている。どちらが強いかを考えはじめた時点で、道具の使い方から外れている。
吉日に「やること」を決めておく
日付だけ知っても、当日には忘れている。前もって置いておくといい。
- 9月1日(寅の日) — 出ていくお金の見直し。定期の支払いを一つ解約する
- 9月6日・7日(一粒万倍日) — 始めたいことの一手目。申し込み、初回の連絡、口座を開くなど
- 9月14日(一粒万倍日・大安) — 人に伝える系。提案、相談、打診
- 9月28日(巳の日・不成就日) — 始めるより整える。書類や記録の整理
大きく始めなくていい。一粒万倍日は、一粒でいいという日だ。
自分の運気と重ねる
暦の吉日は、誰にとっても同じ日にある。だが実際に動きやすい日は、人によってずれる。
九星気学では、本命星ごとに月の流れが変わる。暦の吉日と、自分の運気が上がる日が重なった日が、いちばん動きやすい。
自分の本命星が分からなければ、無料診断で生年月日から出せる。その日の運勢と、その日にすることまで出る。
まとめ
- 2026年9月に天赦日はない
- 一粒万倍日は6日・7日・14日・19日・26日。6日と7日が連続する
- 9月7日は白露、9月23日は秋分
- 仏滅と一粒万倍日が重なる日があるが、系統が違うので打ち消し合わない
- 日付を知るだけでなく、その日にやることまで先に決めておく
始める日は、決めてしまえば迷わなくなる。